【スタプリ・SS】『ドキドキの学校生活』ユニwithひかララ(えれまども少し)二次創作

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⚠️注意事項⚠️

①この話は本編とは全く関係ありません。

②うp主の妄想たっぷりのお話です。

 

今回はユニwithひかララのお話です。もしユニが学校に通うようになったお話です!

(※えれまども少し入ります!)

 

『ドキドキの学校生活』

 

ユニ『あ〜、今日から学校かー』

 

鏡に映った自分を見ながら、そう言った。いつもと違う自分に、ひかるたちと同じ制服に身にまとった自分になんだか変な感じがするのだった。

 

学校バックを背負って、ロケットの外に出ると、同じ制服を着た4人が待っていた。

 

ひかる『キラやば〜っ☆』

えれな『いいねぇ!』

フワ『可愛いフワ〜!』

ユニ『この姿って…』

ララ『ユニ、制服姿似合ってるルン!』

プルンス『地球にはすごい文化があるのでプルンスな〜』

まどか『○○ユニ。今日から学校ですね!』

ひかる『よーしっ!学校に出発だー!』

3人『おおー!』

ユニ(汗)

 

こうして、ユニの学校生活が始まろうとしている。

教室にて…

 

先生『それでは、転校生の紹介です。さあ自己紹介をどうぞ!』

 

ユニ『あ、はい…!(うわあ〜!人間が…たくさんいるし、なんだこの緊張感…。大丈夫ニャン。ひかるとララで散々練習したから大丈夫…んー…)』

ひかる『まだ〜?自己紹介』

ララ『(小声)ひかる…』

ユニ『ええ、はい!ええっと○○ユニです!と、とにかくよろしくお願いしますニャン!』

生徒A『語尾。かわいい…』

ユニ『…!?(…しまった。ニャンが…)』

ひかる『ほらほら、ちゃんとしなきゃ!好きな物とかさ趣味とか!』

桜子『ほらほら、ひかる。○○さんが困っておりますよ!』

タツノリ『そうだぞ!ニャンちゃんが困ってるぞ!』

ユニ(…ニャンちゃんって。て、あの人はお祭りにいたか。)

ひかる『あっ、次いでだからわたしがこの2人を紹介するね!姫ノ城桜子ちゃんは今の生徒会長であってみんなのことを一番に考えてくれるすごい子なんだよ!』

ユニ(あの子は、あの時にこっちを向いてた子…)

桜子『…照れますね(せめて観星中の金星って言って欲しかった。)』

ひかる『で、あの子はタツノリで。クラスでは「みんなを盛り上げる番長」ってきな子!』

タツノリ『ば、番長!?』

ララ『(小声)だから…ひかる。』

クラスメイト全員『‪wwww』

 

みんなの笑いにつられて、緊張が少し解れた。

 

ユニ『うふふ…。皆さんのおかげで緊張が解れました。改めまして、○○ユニです。わたしは歌を歌うことが好きで、たまに自分で作詞作曲をしたりしています。よろしくお願いします!』

クラスメイト全員『おおおー!』

生徒B『はいはい!今歌ってみてください!』

ユニ『え…ニャン?』

クラスメイト全員『聴きたーい!』

ひかる(❨ジェスチャーしながら❩ユニ、せっかくだからさ!)

ララ『…ルン』

ユニ『…じゃあ、最初の部分だけしますニャン…。』

 

ユニは少しだけ歌った。

 

歌い終わった後、みんな一瞬だけシーンっとなったが、ユニの歌声にビックリしたもよう。

 

クラスメイト全員『おおー!』

タツノリ『す、すげぇー!!』

桜子『凄いですわ!』

 

先生『素敵な歌声、ありがとう。自己紹介はここまでにして。○○さんの席は…』

ララ(ここルン!ユニ!)

ユニ(OK!ありがとう)

先生『ララさんの席の後ろです!』

ユニ『はい!』

ひかる『ひぃ〜、何とかなったね!』

ララ『まあ、どうなるかと思ったけど…』

ユニ『しばらくは間は、フォローよろしくニャン』

 

SHR終了後、ユニの周りにはクラスメイトでいっぱい。

 

生徒C『ユニちゃん、よろしくね!』

生徒D『ニャンちゃん何かあったらいつでも相談してね!』

ユニ『う、うん。ありがとニャン…』

 

ひかる『よかった〜。クラスメイトのみんなと仲良くできて。』

ララ『ルン!…でもクラスメイトだけではないかもルン』

 

隣クラA『ねえねえ、さっきのSHRの時に凄く響きの良い歌声をしてたけど、あれ転校生?』

隣クラB『うん、そうらしいぜ』

隣クラC『その子ってあそこにみんなに囲まれている所にいるのかな?』

 

さっきの歌声が他のクラスまで聞こえたらしく、教室の廊下ではユニを探しに覗いてる人がたくさん。

 

ユニ(へえ?何であそこでいっぱいるの?てか、わたし目当ての人多い!)

ララ『ユニの歌声、他のクラスまで聞こえたらしいルン…』

ひかる『キラやば〜っ☆いいなぁ!』

 

 

放課後…

 

生徒A『ニャンちゃん、また明日ね!』

ユニ『うん。バイバイ!』

 

ひかる『今日は何だか色々あったね〜』

ララ『ルン…まさかあんなことになるとは思わなかったルン』

ユニ『やっぱりあの子たちはあなたたちと同じくらいお節介ね』

ひかララ『おいおい…一緒にしないで(ルン)』

 

そこへ、えれなさんとまどかさんが来た。

 

えれな『あ、いたいた!』

まどか『3人一緒で!』

ひかる『えれなさん、まどかさん!』

えれな『ユニの歌声、こっちまで聞こえたよ!』

3人『ええええ!?』

まどか『実はそれで…』

 

(回想)

えれまどクラA『ええ、何この歌声!?』

えれまどクラB『一体誰の声だろ?』

えれまどクラC『何か2年生に誰か転校生が来たらしいぜ!』

えれまどクラD『多分その子じゃないかな?』

 

えれなさんとまどかさんのクラスでは、そんな話を聞いていた。

 

えれな『これ、絶対』

まどか『はい…そうですね』

 

まどか『ということがありまして』

ユニ『なんであの無茶振りを受けたんだろう…』

えれな『まあ、たまに無茶振りがあるし、これもこれで経験だよ!』

ひかる『でもまた明日から学校楽しもうね!』

ララ『ルン!』

 

こうして、ユニの学校生活初日が無事終えたのでした。

 

(了)

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!